子育ては1人じゃできない2
妻との子育て、半分以上は終わったかな。
仕事が休みの日、妻と子どもたちのやり取りをたまに見ると、そんなにキャンキャン言わんでいいんじゃないの?と、言いたくなるときがありましたね。
僕、当時はそれを口にしていたんです。
あのな、やってはいけないことを教えるために叱ってるんだよな!?
当たり前じゃん。
(もう、この時点で目つきが変わってました)
だったら、お前が「怒り」で満たされてちゃ、それは伝わらないんじゃない?
私だってねぇ、好き好んで怒ってるんじゃないんだからねーーーー!!
と、妻は泣き崩れ、話し合いどころじゃなくなりました。
明らかに僕が間違ってたんです。僕も妻も、2人の我が子を想う気持ちは同じ。子どもに対する対応をどうこう言う前に、毎日、子育てに奮闘している妻の気持ちを考えるべきだったんです。ダメだしをする前に、まず、感謝しなければいけなかったんです。
ホント、反省しました。
その後は、
今日、どうやった? 大変やったか?
うん、相変わらず、もう、クタクタ。
そっか。大丈夫か?
うん・・・あっ、そう言えばね、今日ね・・・・
その日にあったいろんなことを妻は僕に話してくれるようになりました。その話を聞いていると、母親としてだけでなく、お義父さん、お義母さんから見れば娘、お婆ちゃんから見れば孫、お義兄ちゃんから見れば妹、お義兄ちゃんの奥さんから見れば儀妹、保育園から見れば保護者・・・
子どもにも様々な人間関係、子どもを取り巻く環境があります。しかも、子どもそれぞれに。しかも、子どもが歳を重ねるにつれ、それは増えていく。
それに応じて母親は様々な立場を同時に持つことになる。いったい、一人何役やってるんだ!?
家庭を運営するということは、こんなにも大変なものなのか!って、思います。
その中に「子育て」があるんですよね。
そりゃぁ、いつも家庭の外で働いている僕基準で考えてはいけないんですよね。「子どもに言って聞かせる」ということ一つとっても、家庭運営におけるいろいろな立場が、気持ちの余裕を奪うんですよね。それを誰かに責められた日には・・・
一番に必要なのは、ホント、大変な中、毎日頑張ってくれてるよね。大丈夫か?
っていう、子育てしている人への理解だと思うんです。それが無い視野の狭いアドバイスなんて
僕だって欲しくないですもん。 つづく・・・。

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