子育ては1人じゃできない4
- 塾長 がっきー
- 2月12日
- 読了時間: 3分
2歳の息子はもちろん、5歳の娘も、まだ幼いので家で一人(子どもだけ)にはできません。
※現在息子は19歳で消防士、娘は大学3年生
でもですね、なんともならない緊急時、直ぐ裏にある義父・義母のいる妻の実家に預けることができます。もちろん、そういうことも考えて、引越したわけなんですが・・・。引越する前は、妻の実家から少し離れたマンションに5年以上住んでいました。
そのマンションの住人の方たちが僕たちと歳も近く、我が子と同じぐらいのお子さんがそれぞれいたこと。ただ単に住人という間柄ではなく、友人として付き合い、支え合うことができたこと。
これは、僕らにとって非常に大きかったんですね。ちょっとした食材や調味料、消耗品がきれたときなど、持ちつ持たれつで、うまくやってました。
子どもを公園に連れて行って遊ばせてるときも、我が子だけでなく、住人の子どもも一緒に面倒見ることもお互いが上手くやってました。
夏など、僕ら家族が外で花火をやるときは、「一緒にどう?」って誘い、喜ぶ子どもたちの姿を肴に
ビールを共に飲むのも、毎年の恒例になってました。
こういう繋がりって、子育ての悩みから来る精神的負担を緩和させたり、子どもの事故を未然に防ぐことに繋がっていたんだと思うんです。こういう関係が築けたこと、もちろん、みんなの努力無しでは
実現できなかったことですが、運もかなりあったと思うんです。
地元広島に帰省したときに強く感じることですが、僕は子どもの頃から故郷という環境に守られ、育てられた。また、父、母が、まだ僕が幼かった頃の話をよくするのですが、その当時、父、母も、周りのの人たちの支えがあって 僕たち子どもを育てることができたんだってことがよく分かります。
しかし、今は、 核家族化が進み、知り合いのいない場所で家庭を築くことの多い時代。僕たちのように運良く人間関係が築けたとしても、転勤などの引越によって、また1からつくらなければならないことも。実際、以前の住人仲間は4世帯で、内、我が家を含める3世帯がもう引っ越した状態。
僕、最近、つくづく思うのですが、子どもを育てる環境は、その親を、「親として育てる環境」でもあると思うのです。初めから一人で何も問題なく子育てできる親などいないと思うんですよね。
子育てに悪戦苦闘していく中で、その苦労や喜びを理解してくれる人、そういう人たちの支えがあって、乗り越えるべきものを乗り越え、親は親として育っていくんじゃないかと。
親から子へ受け継がれていくこと(子育て)を目指すならば、それと同時に、親から親へ受け継がれるものが必要。「親」を支えたり、「親」を励ましたり、「親」を奮い立たせたり、そういった「親」を育てる環境に感謝すると共にその重要性、必要性を、僕は感じています。
つづく・・・。

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